眼科

診療方針

私たちが生活していく上で必要な情報の多くは目から得られるといわれています。その大切な「目」を病気から守り、私たちと関わっている全ての人達の Quality of life,Quality of vision を少しでも助けることが当院の使命と考えております。
高齢者の増加に伴う白内障をはじめ、お子さんからお年寄りまで最新の設備、最善の技術、最高のサービスで対応していきたいと職員一同日々努力しています。

診療内容

最新の設備・システムを備え、技術に伴った診察をしております。
当院では、正確な判断とわかりやすい説明を常に念頭に置いて、充分時間をかけて対応させて頂きます。

診療内容

■一般外来
■白内障手術
見えづらいなどの目の不自由を感じていませんか?
白内障という病気は年をとるとだれもがかかってしまう病気です。最近、目が見えづらいと感じている方、白内障の手術を考えている方、白内障の手術をするかどうか悩んでいる方、一度ご相談下さい。
■弱視・斜視患者様への訓練・指導
国家資格の視能訓練士(オルソプティスト:Orthoptist)が、目の位置(眼位)がズレている斜視の患者様や、生まれつき強い屈折異常・斜視が原因で、メガネでは視力が十分に出ない弱視の患者様に、視機能回復を目的とした矯正訓練の指導を行っています。

診療時間

診療時間 日・祝
午前9:00~12:00
午後14:00~17:30
担当医 曽我
医師
秋野
医師
山田
医師
関谷
医師
曽我
医師
村松
医師

※午前の診療が長引きますと午後の診療開始が遅れることがございます。
あらかじめご了承ください。
※状況により代診の先生になる場合もございます。
※白内障・緑内障・レーザー手術・硝子体注射(加齢黄斑変性治療)・翼状片手術・眼瞼下垂手術・霰粒腫(ものもらい)手術などは、随時受け付けておりますのでお問い合わせください。

当院の特徴

白内障、内反症手術、硝子体注射(加齢黄斑変性治療)

白内障手術
(日帰り入院)
緑内障手術
レーザー手術
翼状片手術
眼瞼下垂手術
霰粒腫(ものもらい)手術
硝子体注射
(加齢黄斑変性治療)

検査機器

視力検査

視力検査

スペキュラーマイクロスコープ

スペキュラーマイクロスコープ

IOLマスター

IOLマスター

眼の奥行きを測るための機械。白内障手術の際に、眼の中に入れる眼内レンズの度数を決める上で、重要となる。
HESSチャート

HESSチャート

複視の訴えがある症例において、外眼筋の運動制限があるかどうかを調べるための検査。
OCT(光干渉断層計)

OCT(光干渉断層計)

網膜の奥に低干渉性赤外LEDを照射することにより、解像度が高い網膜の断層部や、視神経乳頭を撮影できる。主として黄斑変性や緑内障の経過を見る。
眼底カメラ

眼底カメラ

YAGレーザー

YAGレーザー

レーザーの光を用いて、後発白内障の治療や閉塞隅角緑内障を予防します。
オートレフケラトノメーター

オートレフケラトノメーター

眼の度数(近視、遠視、乱視)をおおまかに調べ、眼圧を測る機械。
ゴールドマン視野計

ゴールドマン視野計

周辺部を含めた視野全体の形状を評価するための視野検査。主に網膜疾患、頭蓋内疾患に用いる。
PCレーザー

PCレーザー

ハンフリー視野計

ハンフリー視野計

緑内障、視神経疾患、網膜疾患など、視野異常が疑われる場合に用いる検査。特に中心部の視野異常を知るのに優れている。